風呂敷の模様が持つ意味を知る

「持っているだけで心強い」のが撥水風呂敷

風呂敷は日本で古くから、荷物を包むのに重宝されてきた歴史があります。
風呂敷という名前は、風呂に入るときに、身のまわりの品を包んだのが由来といわれています。

簡単に持ち運べて、包みたいものをいつでも手軽に包むことのできる風呂敷は、
人々の間でとても重宝されていました。
現代でも風呂敷は、多くの人たちに利用されています。

風呂敷の歴史

最近では、撥水加工のほどこされた水をはじく風呂敷も出回るようになりました。
水をはじく風呂敷のことを撥水風呂敷といい、水に濡れても中身の荷物が濡れない風呂敷のことです。

風呂敷の表面に水が当たっても、濡れずにはじかれて、水が玉になってそのまま表面を滑っていき、転がり落ちます。
風呂敷の表面に、撥水コーティングを施しているため、不意の雨や大切な荷物を濡らしたくない時などに、とても心強いアイテムです。

現代では必要不可欠!防水生地はいつ・どこで生まれた?

雨や水から大切なものを守ってくれることから、防水生地は
今では私達の暮らしに無くてはならないものになりつつあります。

そんな防水生地の起源は、13世紀のアメリカにまでさかのぼります。
当時のアメリカにいた先住民は、ゴムのように変化する乳液を植物から採取していました。

それを自分たちが着用する服に塗りつけて、防水性を高めていたのが最初と考えられています。

現在の防水生地も仕組みは当時のものと同じで、水を弾く効果のある
何らかの成分が生地の上に塗られることで作られています。

近年は新しい素材も開発されており、繊維の織り方や生地自体が撥水性を持つものが主流です。

いずれも得意とするシーンが種類によって異なるので、どんな場面で使うのかを想像しながら選ぶことをおすすめします。

選び方としては、アウトドアのように外で使うことが多いなら耐久性に優れたものが良いでしょう。
岩などでこすられても破れることがなく、しっかりと水を防いでくれます。

室内で使うなら、軽さや扱いやすさで選ぶと快適に使えます。

撥水加工のおかげでさらに幅広くなった!風呂敷の用途

また、海水浴や温泉旅行など、濡れた衣類を包むときにも大変役立ちます。
さらに、お茶やジュース類などの飲み物もはじくので、ピクニックにいったときの
ランチョンマットや、ひざ掛けとして使ってもおすすめです。

テーブルクロスとして使えば、飲み物をこぼしてしまったときでも後片付けが楽にできますし
撥水風呂敷の中に水を注げば、バケツのように水自体も運ぶことができます。

撥水加工

水ははじくのですが空気は通すので、絞れば水しぶきとなってシャワー代わりとなり、用途は無限大です。
防災グッズとして常備しておいても心強いアイテムです。

現在撥水風呂敷は、さまざまなデザインのものが販売されているので、自分の好みに合ったものを選ぶといいでしょう。
ネットショップだと、気軽にいつでも注文して購入することができるので
口コミサイトの評価などを参考にして、購入するとおすすめです。

価格はサイズによっても違ってきますが、だいたい2000円代~5000円代で販売されているところが多いようです。
風呂敷の包み方をマスターすることで、変幻自在の魔法のようなバッグになります。